今後のレッスンについて。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
名古屋では1日あたりの新しい感染者数の増加が少しずつ減ってきたように思われます。
このまま1週間程、様子を見て、現在の状況が続くようでしたら、
来週以降、「予約制の個人レッスン」の形からレッスンを再開させて頂きたいと考えております。
レッスン再開にあたり、下記の通り注意事項を設けさせて頂きますので、
ご拝読の上、ご準備・御協力をお願い致します。
開始日時等は改めて、お知らせさせて頂きますので、引き続きブログをご確認願います。
ご不明点がございます方は、お問合せ下さい。
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今回の新型コロナウィルス感染症について一番恐ろしいことは、集団感染です。
アカデミー国枝バレエのスタジオも集団感染の3大要因がゼロではありません。
出来る限り、それを排除した形でレッスンを行うために、「予約制個人レッスン」という形を考えております。
「個人レッスン」をお申し込み・ご受講頂くにあたり、下記の通り厳しい条件を提示させて頂きます。
どうぞ御理解・御協力お願い申し上げます。
※ プレバレエクラスのみは少人数限定でのグループレッスンとさせて頂きます。
期間中は曜日・時間をこちらから指定させて頂きます。
レッスン再開に伴うお願い
レッスンを再開にするにあたり、スタジオ内での感染及び感染の拡大を防ぐために、下記の点をお願い致します。
■レッスンにいらっしゃる際は、お出かけになられる前に体温測定を行ってください。
37.5℃以上の発熱のある方はレッスンをお休み下さい。
同居のご家族様に37.5℃以上の発熱がある場合もお休み下さい。
■風邪の症状(咳等)のある方や発熱があり解熱剤を内服中の方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方はレッスンをお休み下さい。体温が正常でもスタジオにて生徒様の具合が悪いと判断した場合は教師の指示に従って頂きます。
■当面はマスクを着用の上、レッスンをご受講下さい。(プレバレエⅡを除く)
咳エチケットや手洗い・うがいの徹底、手指の消毒等を実施し、感染症対策に努めて頂くよう御協力願います。
■新型コロナウィルス感染の疑いのある方、感染者との濃厚接触者、ご家族様や知人の方に濃厚接触者があるなど濃厚接触者との接触があった方は、最後の接触から14日間はレッスンをお休み下さい。
■同居のご家族様あるいは生徒様ご自身が国内外問わず空港を利用し、飛行機に乗られた場合、その後14日間はレッスンをお休み下さい。
■パーティーやコンサート等不特定多数の方が集まるイベント等に参加された場合、
その後14日間はレッスンをお休み下さい。
■スポーツジムやダンス、ヨガ、ピラティス等、閉鎖空間での集団の運動等を行った方、
岩盤浴・サウナのような不特定多数の方が集まる閉鎖空間にお出かけになられた方は、その後14日間はレッスンをお休み下さい。
■アカデミー国枝バレエ以外のバレエスタジオに行かれた方、ヨガ・ピラティス等の個人レッスンを受講された方は御相談下さい。
換気状況やウィルス対策の状況などをお伺いの上、お断りさせて頂く場合もございます。
■万が一、同居のご家族様あるいは生徒様ご自身が新型コロナウィルスに感染してしまった場合は
速やかにスタジオにご連絡をお願い致します。
アカデミー国枝バレエ(052)5320843
*先回のお願いについても引き続き順守してください。
■スタジオに到着した際、更衣室等に上がる前に、まず手洗い・うがいを行ってください。
■育成・一般上級・ジュニア・プレバレエクラスの生徒様は当面の間、うがい用コップのご持参に御協力願います。
ビニル袋・ジップロック等にコップを入れてお持ちください。コップは使い捨てのものでも構いません。
■タオルを必ず毎回持参してください。他の生徒様との貸し借りは感染拡大のリスクがございますので避けて下さい。
■飲み物を必ず毎回持参してください。短時間ですので、食べ物の持ち込みは禁止とさせて頂きます。
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【スタジオでの対策について】
スタジオ内では、感染及び感染の拡大を防ぐために、以下の対応を行います。
■教師は手洗い・うがいを徹底し、37.5℃以上の発熱時には勤務致しません。
■教師はレッスン中にマスクを着用させて頂きます。
■教師はビニル手袋を着用した上で、御指導させて頂きますが、身体に接触してのご指導は必要最小限とさせて頂きますので
通常とは異なります。
■バーやドアノブ、手すり等、生徒様が直接手を触れる箇所は定期的に殺菌・消毒します。
■レッスン中は常に窓を開けて換気を行い、空気清浄機と扇風機を稼働させた上で、エアコンにより温度調整を行います。
季節柄、まだ寒い日もございますので、必要な方は上着をご準備下さい。
今後も引き続き、行政機関の指導等を注視し、適切に対応して参りたいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
※追加の対策を行う場合は改めて、ご案内させて頂きます。
自分自身が感染しなければいいという事、軽症で済むからいいという事だけでなく、周りの方に拡散してしまうリスクがあるという事、またその中にはご家族に持病をお持ちの方、闘病中の方、ご高齢の方がいらっしゃるなど重症化するリスクを背負っている方がいらっしゃる可能性がある事も考えなくてはなりません。
私たちが生きていくためには全ての方の命を、力を合わせて守らなければならないという義務があると思います。
色々ご不便をおかけしますが、ご理解、御協力の程お願い申し上げます。
国枝 真才恵
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